2021.6.21
メンバーのゆうやママが、山口県の看護学校にて学生に向けた特別講義を担当しました。
1stBIrthdayMessageを用いて、障がいのある子どもを授かった親の立場として未来の看護師達へのアドバイスや、在宅看護の際のポイント等をお話ししたとのこと。
興味を持ってくれた学生には冊子を読んでいただき、いくつかの感想を寄せていただいています。
講義を受けた学生のコメント
"もしも、将来自分の子がダウン症だと事前の検査でわかった場合、産むか産まないかとても迷っていました。しかし、今回冊子を読ませていただき、産みたいと強く思うようになりました。
自分の子どもがダウン症だとしても沢山の愛情を注いでいきたいと思いました。
また、周りにダウン症の子どもが居たとしても特別な扱いなどはせず接していきたいと思いました。 ダウン症であるないに関わらず、出産に対し不安に思っている母親の支えになる冊子だと思いました。"
"実際に自分がその立場にからないとわからないけど、1人じゃないよという気持ちになれるような寄り添える支援ができる看護師になりたいと思った。"
私たちはただの親ですが、今回の活動を通して、今自分にできること、を改めて考え少しでも未来のために動き出そうとそれぞれが考え、実行しています。
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。
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